投資・マネー

積立投信運用実績10月 暴落暴落暴落ついにマイナス圏か

9月の好調はどこへやら、積立投信運用実績10月 の結果は悲惨なものに。

9月は+68,389円(+12.7%)と有頂天 笑
積立投信運用実績(2018/9)日経が牽引、ひふみプラス復活2018年9月の株式市況は、トランプ大統領の貿易摩擦による不安定さから月初非常に冴えない展開が続いていました。 ところが貿易摩擦の...

10月は月初に最高値をつけましたが、11日に大暴落、暴落暴落であれよあれよというまに、9月の上がり幅は全て吐き出しそのまま奈落の底へ突き落とされ続ける展開でした。

それでは10月の積立投信運用実績報告行ってみましょう。

 

+6,908円(+1.2%)のプラス

 

運用益が一気に先月の10分の1以下に。。。

マイナス圏を覚悟していました。

というか10月29日まではマイナス圏でしたが、最終2日間で少々もち直し、なんとかプラス圏でフィニッシュ。

積立投信を始めて今年の2月以来のキッツい暴落でした。

15日の積立が今月はグッジョブかと思いきやズルズルと下げ止まらず、単月で見たとしてもマイナスだったでしょうね。

 

2018年10月の株価暴落のきっかけは金利上昇か

 

米国国債の10年もの長期金利の上昇を確認したのち突如として株価が崩れました。

株式投資に比べはるかに安全性の高い国債で利回りが稼げるのであれば、わざわざ株式投資はしない。

そんな単純な経済・金利のお話とトランプ大統領の貿易摩擦の懸念から一気に暴落という展開になったと思われます。

今年はひたすらジェットコースターに捕まって流れに身をまかせる一方ですが、ここまで急勾配で落ちていかれると思考が停止をしてしまいます。

今後の展開をしっかり想定して、ある程度対応策を事前に決めておかないと気がつけば資金が半分なんてことになってしまいそうです。

 

2018年株価は持ち直しそうにない

 

先月までの下げ幅であれば、多少もたついているけども10月から始まる上場企業の決算発表でファンダメンタルが良好であることが再度確認されれば、また上昇を描くと予想していました。

この下げ幅になった以上、その展開は捨てます。

日経平均2万円を切るシーンも年内には見られるのではないかと思います。

と、私も悲観していますが、相場を悲観するニュースが増えてきました。

そう悲観は買いというか積立投信を長期で続ける場合は逆に安く仕込むチャンスかもしれないのでいつも通り毎月15日の積立を続けるのみであります。

いや負けている気分の運用報告ほど筆が踊らないブログはないかもしれない 笑

 

ご拝読ありがとうございました。