アジング用ロッドとして ブルーカレント74ii を買った記事はこちらを読んでください。

前回画像を見ると答えは出ているのだけれども。
そう、私が迷いに迷って奮発して合せて購入したリールは・・・。
17 ソアレci4+ C2000PGSS
ギア比:4.3
実用ドラグ力(kg):2 / 最大ドラグ力(kg):3
自重(g):160
スプール寸法(径/ストローク)(mm):42/12
ナイロン糸巻量(lb-m):2.5-140、3-100、4-90
フロロ糸巻量(lb-m):2-170、3-95、4-75
PE糸巻量(号-m):0.6-140、0.8-100、1-70
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):57
ハンドル長(mm):35
ベアリング数(ボール/ローラー):9/1
HAGANEギア/X-SHIP/マグナムライトローター/コアプロテクト/
Gフリーボディ/CI4+/リジッドサポートドラグ/海水OK
んなもん、お決まりで申し訳ないけども、スペックで差が分かるよう一杯リール買って使いたおして初めて分かるもんです。
つまり、釣初心者の私はスペックを見てもよくわからん。
そして自分の勝手な好みの問題なんだけど「SHIMANO」の中から選択すること。
「大きさ」から絞り込んでいくと「C2000」をキーワードに、以下がピックアップされます。
・コストパフォーマンスに優れ性能も良い ナスキーシリーズ
・少し古いけどナスキーより軽く堅牢な アルテグラシリーズ
・堅牢でタフ 巻き心地もシルーキーな高価モデル ツインパワーシリーズ
・予算次第ではこちらでOK 廉価版 ソアレBBシリーズ
SHIMANOのコンパクトボディの2000番台というのは、ちょうどアジング・メバリングあたりの番手でとりあえずストライク。
2500番台とまでなると、ブラックバス・シーバスあたりの番手になるということらしい。
重さの前に価格帯と年式による性能面からツインパワー(15年式)・ソアレBB(13年式)を除外しました。
最近のSHIMANOは年々性能・機能が向上しており、2年前の上級モデルにのみ採用されていた性能が下位モデルで普通に採用されてたりする。
安かろう悪かろうが成立しにくかったり、高い割に性能面が同等なんてことがざらにあるので要注意なんですよ。
次の絞り込みは「重さ」。
ロッドが「ブルーカレント74ii」なので名前のまま「74g」これは相当軽い。
従って最軽量のモデルがタックルバランスとしてよいのはなんとなくわかります。
リール側の手元が重すぎて、竿先の感度が落ちるようなら折角のロッドの持ち腐れだし。
ましてやアジングやメバリングは繊細なアタリを拾う必要があるのでここは妥協してはいけないと判断しました。
次回以降は、インプレ含め釣行ブログを書きたいと思います。